2015-03-17 第189回国会 参議院 予算委員会 第7号
派遣団は、岸委員長を団長とする十五名で編成され、二月二十三日及び二十四日の二日間、滋賀県及び京都府を訪れ、近畿地方の経済産業動向、両府県における重要施策の取組等について概況説明を聴取するとともに、国立大学研究施設の運営状況、現地における災害復旧状況、地域振興の取組、現地企業の経営状況等について調査を行ってまいりました。
派遣団は、岸委員長を団長とする十五名で編成され、二月二十三日及び二十四日の二日間、滋賀県及び京都府を訪れ、近畿地方の経済産業動向、両府県における重要施策の取組等について概況説明を聴取するとともに、国立大学研究施設の運営状況、現地における災害復旧状況、地域振興の取組、現地企業の経営状況等について調査を行ってまいりました。
文部科学省としては、学校施設の災害復旧状況や被災した児童生徒の学校における受け入れ状況を把握しつつ、学校施設の復旧、そして就学支援などの経済的支援や心のケアの充実、被災地の教育活動への支援などを行っているところであります。 引き続き、適切な状況の把握と被災地の復旧復興、被災児童生徒への支援に全力で取り組んでまいります。
次に、伊豆地区の高台に避難施設として昨年三月に設けられたクリーンハウスにおいて、東京都の中村危機管理監、三宅村の平野村長等から、災害復旧状況、帰島に向けての各種要望等について説明を聴取した後、参加委員と東京都、三宅村の関係者との間で意見交換が行われました。
ここでは、東京都の中村危機管理監等から、災害復旧状況、避難島民の方の生活状況及び火山ガスの放出状況等について説明があり、視察委員からは、火山ガスの終息の見通し、島民の方の就労状況、クリーンハウスの使用に係る経費負担のあり方及び脱硫装置の稼働状況等について発言があり、東京都、三宅村関係者との間で意見交換を行いました。 引き続き、クリーンハウスについて説明を聴取した後、施設を視察いたしました。
三宅支庁においては、青山東京都副知事等から、災害復旧状況及び避難島民の生活状況について説明を聴取した後、長谷川三宅村村長から、島民に対する継続的な生活支援対策、泥流・降灰除去対策、家屋修理等に対する支援、帰島後の生活再建及び産業基盤の整備等について要望がなされました。
次に、九月の東海豪雨の災害復旧状況についてお伺いいたします。 この集中豪雨では、河川の堤防が七カ所で決壊、約六十カ所で危ない状況になったということでございます。これは扇大臣にもお越しいただきまして視察をしていただきまして、本当にありがとうございました。
災害復旧状況の現状とこれからの見通しについて明らかにしていただき、そしてもう最後でございますので、これから全体的に災害復旧について国として万全の措置をもって臨むという御決意を最後にまたお聞かせいただければ、私の質問は終わりまして竹村委員に引き継ぎたいと思います。
このほか、河川、農業、漁港、港湾について被害状況と災害復旧状況について説明がありました。 以下、派遣日程により御報告を申し上げます。 重要港湾釧路港は、釧路市が港湾管理者であり、釧路川を挟んで西港区と東港区に分かれており、道東の重要な流通の拠点となっておりますが、岸壁エプロン部の亀裂、陥没、隆起などの被害を受けました。 西港区には三つの埠頭があります。
また、参考として県当局から昨年十月の台風第十九号による被害状況とその後の災害復旧状況があわせて述べられました。今回の災害は、昨年十月の台風第十九号による未曾有の災害に対して、その復旧に全力を傾注しているやさきにまた起きた災害でありまして、県としては、現在全力を挙げて両方の災害復旧に努めているということであります。
本班は、去る一月十八日から二十日までの三日間、梶原委員長、星理事、太田委員、近藤委員、勝木委員、秋山委員と私、青木で、熊本県、大分県における防災行政及び災害復旧状況等の実情を調査いたしてまいりましたので、以下簡単に御報告申し上げます。 なお、熊本県下の調査について、浦田議員が現地参加されております。 まず、熊本県及び大分県における災害復旧状況及び防災行政について申し上げます。
なお、伊豆半島では、伊豆大島近海地震の災害復旧状況を視察する予定でありましたが、台風第二十号の直撃のため、日程変更を余儀なくされましたことを申し添えます。 以上が調査の大要でありますが、この間、県並びに公共機関等の各位に種々の便宜をいただいたことに対しお礼を申し上げ、報告を終わります。
川村委員長、遠藤理事、目黒理事、原田理事、小巻理事、柄谷委員及び私中村は、去る五月十一日、十二日の両日、仙台における宮城県沖地震の災害復旧状況並びに北海道有珠山周辺地域におきます泥流対策の実情を調査をしてまいりました。
今回の調査は、去る六月二十四日に発生いたしました鹿児島市吉野町の竜ケ水地区の地すべりによる被害状況のほか、桜島周辺地域の災害及び垂水市牛根地区の災害復旧状況につきましてもその対象といたしました。 まず初めに、吉野町の竜ケ水地区の地すべりによる被害状況について申し上げます。
○小坂説明員 長良川の決壊個所の災害復旧状況でございますが、いわゆる応急復旧工事につきましては、御承知のように破堤後すぐ着工いたしまして、仮堤防を五十一年十月十四日に完了いたしております。それから本復旧につきましては、五十一年の十月九日に着工いたしまして築堤、護岸等を実施いたしまして、今年の二月末日に一応の完了をいたしております。
○政府委員(松村賢吉君) 現在、災害地、特に過疎地と申しますか、山の中の災害復旧状況がどうなっているかということでございますけれども、なるほどセメントの不足、これにつきましては、これは著しいものがございまして、これに対する諸種の手を打っておりますが、これによって災害復旧が、一時的ではございますけれども、一部おくれているところがあることは事実でございます。
○天野(光)委員 新潟県における河川等の災害復旧状況並びに雪による災害対策の諸問題調査のため、議長の承認を得、去る九月二十一日から二日間新潟県に派遣されました派遣委員を代表して、調査の概要を御報告申し上げます。
まず、新潟県における河川等の災害復旧状況並びに雪による災害対策の諸問題調査のため、去る九月二十一日から二日間新潟県に委員派遣を行ないましたので、現地に派遣されました委員から報告を聴取いたします。天野光晴君。
調査の対象となりましたのは、これら四県の県財政の問題、新潟地震の災害復旧状況、富山・高岡地区の新産都市の計画と建設状況、邑知潟の国営干拓の状況、小松基地の基地対策事業、農業構造改善事業の実情及び九頭市川の開発状況などであります。また、農林、建設両省所管の災害復旧事業につきまして、は、事前の査定検査の結果、是正させた事項及び農林施設災害復旧事業の国庫補助金の不当経理等も調査いたしました。
○小沢(辰)委員長代理 この際、木曾川の災害復旧状況その他について質疑の申し出がありますので、これを許します。楯兼次郎君。